「頭寒足熱」とよく耳にします。
ファンヒーターなどの暖房機では、熱が天井へ上昇してしまう為、”下半身ぶるぶる、頭ぼんやり”なんてことになってしまいますよね。
床暖房なら、足元が30℃位、座った時の頭付近が18℃位になる「頭寒足熱」効果がもっとも期待できる理想的な暖房機なんです。
また、ストーブやファンヒーターなどを使用すると二酸化炭素や窒素酸化物などを排出してしまいますが、床暖房なら室内で燃料を燃やさない為、有害物質の発生もなく空気が汚れる心配がありません。
しかも対流式暖房のように、気流が発生しない為ハウスダストの舞い上げもありません。
そこで志水木材が床暖房工事や床暖房リフォームにお勧めするのが「大建工業 あたたか12シリーズ」です。
今回、床暖房リフォームのご依頼を受けて、さいたま市のデイサービスセンターに設置してきました。
設置前です。
既存の床はCF貼りの仕上げです。既存のCF,下地合板を撤去し、
床暖房パネルが12mmですので、高さ調整の合板を貼ります。
いよいよ床暖房パネルの取付です。
本日の床暖房リフォームは以上また明日!!