さいたま市のお客様からキッチンリフォームのご依頼をいただきました。
築年数も古いお住まいで、何か暗い感じがするキッチン、奥様からは
「タイル貼りでメジの黒カビや、油ジミが気になる事と、シンクとコンロに挟まれた調理スペースが狭く、広くしたい」とのご希望がありました。
そこでキッチン本体部分のみの交換ではなく、壁なども含むキッチン全体のリフォームをご提案させて頂きました。
キッチンリフォーム施工の流れ
キッチンリフォーム前
シンクの大きさの割には、コンロに挟まれた狭い調理スペースです。
全面のタイルも汚れが目立ちます。
キッチンの解体作業
既存のキッチンを撤去して、古くなった壁等の下地も撤去します。
解体作業中
キッチンの解体作業が粗、完了した状態です。
下地づくりが完了
壁、天井、キッチンを配置する床面部分など、新しい物に替え下地づくりが完了です。
システムキッチンの設置
タカラ システムキッチンの設置作業です。
キッチンリフォームの完成
キッチン全体大きさは変わりませんが、調理用スペースは1.5倍程度大きくなっています。また、IHヒーターを採用したので、ここの調理用スペースとして利用できます。
壁は油汚れ等が簡単に拭き取れる壁材を採用してます。
今回のキッチンリフォームで使用した
『タカラシステムキッチン「レミュー」I型2700 IHヒーター仕様』
の特徴は、お手入れが簡単な「高品位ホーロー」を採用してる点です。
汚れや熱、水に強くキズがつきにくいので清潔さと美しさがずっと続き!
また今回のリフォームでは、キッチン前面の壁にもホーロークリーンパネルを採用してますので、水や傷にも強く錆びにくい、熱や衝撃にも耐え、油汚れが多いコンロまわりや、水アカ・洗剤で汚れがちな水回りもさっと拭くだけで、カンタンにキレイになります。